五條園美自己&流派紹介



五條園美sonomi gojou


●日本舞踊五條流理事・師範

●南山大学卒、名古屋市在住

●3歳より五條流家元・初代五條珠実tamami gojou、そして母・五條珠園tamasono gojouに師事。昭和35年に五條園美の名を許される。

●珠園会を母・珠園とともに主宰、名古屋市瑞穂区の「五條流舞踊研究所」を中心に日本舞踊の普及につとめる。東京・国立劇場で催される五條流「珠実会」には度々出演、名古屋まつり協賛行事「金城おどり」には毎年出演。その他、NHK教育「芸能花舞台」、NHK衛星「舞踊の美」(世界デザイン博覧会にて)、そして日本舞踊協会主催「創作舞踊劇場公演」等に出演。

●昭和56年、「第1回五條園美リサイタル」を開催、創作舞踊「薄墨桜」を発表する。以来、《日本舞踊・創作と古典》と銘うち「現代に生きる日本舞踊」をテーマにリサイタルを重ね、平成20年には21回目のリサイタルを数えた。

●平成3年に第7回芸術創造賞を受賞、以後、名古屋市民芸術祭賞(平成6年)、名古屋市芸術奨励賞(平成10年)、愛知県芸術選奨文化賞(平成20年)を受賞する。

現在、「珠園会」「園美の会」主宰
   五條流理事
   名古屋日本舞踊協会幹事
   日本舞踊協会会員
   南山短期大学非常勤講師
   名古屋芸術大学非常勤講師
   NHK名古屋文化センター講師
   


五條流とは。。。


◆昭和16年初代五條珠実tamami gojouにより創立された日本舞踊流派。

◆五條流流祖・初代五條珠実師は歌舞伎名優・六代目尾上菊五郎kikugorou onoe師の初めての女弟子で、尾上師の薦めにより日本舞踊・二世花柳寿輔jusuke hanayagi師の下にて修業、昭和16年に独立し流派創立した。

◆五條珠実師は大正初期より始まった新舞踊運動の代表的舞踊家であり、戦後すぐに訪欧使節団を組織し日本文化の紹介につとめるなど生涯を通じて、その活動は日本舞踊史に輝かしい功績を残した。現在は宗家・二世五條珠実、家元・五條詠昇eishou gojouに継ぎ、現在は三代目五條珠實を中心に活動中



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